実際に使って感じたe5489のメリットと注意点
◽️良かった点
・予約は簡単
・すぐ発券できる
・旅行の準備が楽
◽️気になった点
・発券場所が少し分かりにくい
・初見だと戸惑う可能性あり
e5489で新幹線を予約した体験
朝9時、新大阪駅。
これから始まる岡山への旅に、どこか軽い緊張感があった。
切符はすでに手元にある――e5489で事前に予約しておいたものだ。
正直なところ、「ネットで取った新幹線の切符」という感覚しかなかった。
だが、実際に現地に来ると、その“ただの予約”が少し意味を持ち始める。
問題は発券だった。
e5489はスマホだけで完結すると思っていたが、今回は紙の切符を受け取る必要がある。
そのため、みどりの窓口へ向かう。
駅の中は思ったよりも混んでいて、観光客らしき外国人の姿も多い。
「Ticket here?」
「Yes」
そんなやり取りが自然と耳に入ってくる。
特別なことをしているわけではないのに、なぜか旅の一部になった気がした。
しばらくして、窓口の横にある発券機に気づく。
(あれ、もしかしてこれでいけるのでは?)
妻に確認してもらうと、軽く頷く仕草。
どうやら正解だったらしい。
わざわざ並んでいた列から抜けて発券機へ向かうと、すぐにチケットが出てきた。
あっけないほど簡単だった。
並んでいた時間が少しだけ報われたような、でも少しだけ損したような、不思議な感覚が残る。
ただひとつ言えるのは――
旅のスタートは、すでに“便利さ”と“現地の空気”の間で揺れていたということだ。
そしてその切符を握った瞬間、ようやく実感した。
ああ、これから岡山に行くんだ、と。



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